歯医者の霊がついている 2005年2月号

     この記事の続きです。



     合評会(1月9日)が終わると、こんどは世の中も家の中も騒然としました。世の中はNHKの内部告発で騒然とし、家の中は母が兄と言い合っていました。私は蚊帳の外にいて、何を言い合っているのか知りません。ただ土曜の会合評会が終わったあとの飲み会で、私が「お金がない」と言ったら、「アレアレ、お兄さんはどうしているの?」と聞かれているので、なにか関係あるかもしれませんが、とにかく家の中がガタガタしていて、年賀状どころではなかったのです。
     そうこうするうちに19日の救援会豊島支部会議で、救援新聞豊島版05年2月号は2月5日号となり、印刷発送まで考えると時間に余裕はなく、印刷を終える頃には、「そのうち書こう」「そのうち書こう」と思っていた年賀状を「もうどうでもいいや」と思いうようになり、結局、長年「そのうち行きます」と書いた年賀状を2005年は出さなかったのです。そうしたら、歯医者のほうから私のところにやってきたのです。
     私は歯医者が弁護士Aのところに行き、スパイ大作戦を伝えたと思っています。動かぬ証拠を見ていないので、妖怪が誰なのか、何があったのかも私は知りませんが、2006年4〜5月にかけて、私がHPに歯医者のことを書くようになってから、「共謀罪を! 強行採決を!」と声高に叫ばれるようになったので、多分、共謀罪が関係しているのだと思います。また同じ頃、民主党の小沢一郎さんが「共謀罪、ちょっとイメージ悪すぎる。単独(当時の自公与党)でやる度胸はないよ」とテレビで言っていたから、よっぽどの証拠映像が撮れたのだと思います。だとすると、救援新聞聞豊島版05年2月号は、歯医者にはショックが大きすぎたのかもしれません。
  • 2010.07.11 Sunday
  • 12:46
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歯医者の霊がついている ァ屬修里Δ噌圓ます」

     この記事の続きです。



     池袋の歯医者には毎年年賀状を出していました。特変がある場合は、「弁護士Aに会えました? 私は文学学校を卒業しましたよ()」や「K社とケンカしました。万事筋書き通りです」と書き添えましたが、特変なくとも「そのうち行きます」と書いて出していたのです。
     にもかかわらず、2005年は年賀状を出すことができませんでした。矢田部さんにも、矢田部事件以来毎年送っていたのを送らなかったので、歯医者だけのことではないのですが、歯医者に年賀状を出さないでいることが気になって気になって仕方ありませんでした。そんなに気になるなら出せばいいじゃないと思われるかもしれませんが、「そのうち書こう」「そのうち書こう」と思っていて、2月になった頃から、もうどうでもいいやと思ってしまったのです。
     年賀状を元旦に届くように年末に出す人も多いでしょうけど、私は新年になってから出すようにしているのですが、どうして2005年の年賀状を出せなかったかというと、2004年暮れから2005年にかけての一〜二ヶ月は、嘘のようにしんどかったのですよ。
     まず土曜の会2004年12月の定例会は忘年会を兼ねたものだったと記憶します。この定例会で、翌2005年1月の定例会では、私の「この学校の……」の合評をすることになりました。これに無理があったんだと思います。私の「この学校…」は、10枚や20枚のものではありません。100枚〜200枚のものなのです。それを1月の第2日曜日に間に合うように書き上げて、印刷して発送しなくてはなりませんでした。それだけではなく、暮れから新年にかけてはお正月の支度がありますよね。これも手を抜くことのできない大事なことなのですよ()。印刷も大変でした。人数分スーパーとかのコピー機でコピーするとなると、コピー代と郵送料で一万円くらいかかってしまいます。お金がないから、自分のプリンタで印刷しようと思っていたのですが、それでなくても、どういう分けか土曜の会から「早く早く」と催促されてイライラしているのに、印刷を始めると、チーコチーコキーコキーコと、絶望的に時間がかかり、結局、コンビニでコピーしたんですよね。
     それでもなんとか合評会前日か前々日には会員の手元に送り届けることができました。ところが合評会が変なのですよ。「あそこを直せ」だの「この内容じゃあ」だの「あの真理子がいま私の隣にいるのだよ。私の言うことなんかききゃせんよ」だのと、合評になってないのよ。「もう少し早く送ってくれないと、社会的に…」「社会的にってどういうことです?」という話にもなったのですよ。土曜の会に提出したものが外部に流れていると私は思っているのですが、本人の同意も得ずに流出させる反社会的行為を社会的と言っているのかもしれません。 (続く)
  • 2010.07.10 Saturday
  • 00:45
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歯医者の霊がついている せ爐鵑世蕕垢阿忙笋里箸海蹐

     この記事の続きなので、読者の中には、階段を上るように天国に行けるのを楽しみにしていた方がおられるかもしれませんが、今回は「死んだらすぐに私のところへ」です。



      どういう流れでこんな話になったのか前後の記憶はないのですが、歯医者と矯正の先生と髪の長い女の子と私の4人になったとき、この4人がどういう順番にあの世に行くかという話になり、年齢順にということになりました。髪の長い女の子(シーちゃん? チーちゃん?)が一番若く、次に若いのが矯正の先生であることは、パッと見た感じでも分かることだったのですが、私と歯医者のどちらが先かでモメました。私の保険証を見ているのだから、歯医者は私の年齢を知っています。でも私が歯医者のことで知っているのは、東京医科歯科大出身ということくらいで、年齢も何も知りません。聞いても教えてくれなかったので、次のような会話になりました。

    「生年で、私のほうが年上だったら、私の方が先。あなたのほうが上だったら、あなたの方が先。同じだったら…」
    「同じだったら?」
    「あなたが先」
    「なんで?」
    「男だから。男と女じゃ、女のほうが長生きするものなのよ。イヤなら私が先でもかまわないよ。その代わり私の葬式で私の棺桶を担ぐのよ。棺桶担ぐのは男の仕事だからね」
    「……、イヤ、ボクが先に行く」
    「安心しな。私もすぐに行くから」
    「うん。すぐおいで」
    「……私、すぐに行くの止めた」
    「なんで」
    「良いこと思いついた。あんた、向こうへ行ったらすぐに私のところに来なさいよ」
    「どういうことよ」
    「この間、魂を肉体から切り離して、あんたたちのことを向こうに連れて行ったでしょ。生きていると肉体の殻から魂は出られないけど、死ねば自由にどこへでも行けるんだから、あなたが死んだら、すぐに私のところに来なさいよ。私のほうからも時々行くからさ」
    「どういうことよ」
    「あなたがたが向こうへ行ったのは、私が連れて行ったからでしょ。あなた方は自力では行けないけど、私は自力で行ける人なわけ。だからあなたが向こうへ行ったと知ったら、私のほうからも時々行くからさ、あなたも私のところに来なさいよ。私にところだけじゃないけどね。家族のところにも、矯正の先生のところにも、髪の長い女の子のところにも来るのよ。でも私にのところに真っ先に来て、一週間とどまること。家族のところにすぐに行っちゃダメよ。家族は忙しいんだから」
    「忙しい? どういうことよ」
    「家族はこの世のことに忙しいでしょ。医者とも話さなきゃならないし、葬儀屋と打ち合わせしなくちゃならないし、病院の支払いだってあるし……」
    「病院の支払い!」
    「そうよ。そんな忙しいところに行ったって、迷惑がられるだけだから、私のところに来なさいよ。一週間もすれば落ち着くから、それからだわね家族のところに行くのは」


     歯医者さんと最後にお会いしたのは2000年4月27日(木)の夜です。このときに、実は私と歯医者の生年が同じであることを聞きました。

    (続く)
  • 2010.07.08 Thursday
  • 19:56
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歯医者の霊がついている(3)

    この記事の続きです。


      まず第一に、ウパニシャドは、宗教生活の目的を、根本的に新しい考え方によって打ち出している。聖人、賢人は、富や健康や長寿を求めるのではなく、果てしない再生の循環からの離脱をひたすら求める。これがうまく行けば、彼の魂は、その根源である一切者の中に溶け込むことが出来、生の苦悩も、災難も、不完全さも見事に超越してしまうわけである。
     第二に、神官に服従したり、儀礼をとり行うだけでは、輪廻転生から解放され、神聖さを身につけることはできない。真の聖人は仲介物など必要とせず、したがって神々もいらない。そうではなく、自己陶冶、瞑想、禁欲、日常生活問題からの離脱などを実行して、宗教的苦行者は成功をおさめれば、神秘的な真理を見ることができる――その姿を見るものは清められ、幸福を得る。この神秘的な洞察の性質と内容は、けっして言葉では表せない。それは、個人の魂と宇宙の霊の間に道を通じて、真理の姿を明らかにするものであった。そのような経験は、人間の悟性や日常的な論理を超越したものであり、聖人賢者の生活の研究目標である、一切者への自己没却の醍醐味をあらかじめ味わわせてくれるものであった。

    (「世界史 上」ウィリアム・H・マクニール 中公文庫 P156)

     私は肉体から魂を切り離し、時空の概念のない宇宙へ自分でも行ったし、人を連れて行ったこともあります()。誰を連れて行ったかというと、新宿の美容室で働きながら池袋の歯医者に一年半通ったとき、歯医者と矯正の先生と髪の長い女の子を、要するに一切者の中に溶け込ませたんですよ。私は聖書を読むので、「神」「天国」という言葉を使いましたけど、一切者とも交点Oとも言えるのです。
     どういう脈絡でそうなったのか、前後の記憶は定かではないのですが、死は消滅ではなく、魂は肉体から解放されて天国に行き、永遠に生きるというようなことを私がしゃべったら、彼らがアレコレ聞いてきたので、連れて行って見せたのです。「ここが天国だよ」と。
    「いまあなたは断定的に言いましたけど、行ったこともないのに、どうして断定できるんですか」
    「行ったことないって誰が言いました?」
    「あるんですか?」
    「ありますよ」
    「それはいつですか? いつ行ったんですか?」
    「いつって言われても…、何度も行ってるから」
    「何度も行ってる! それはどうやって行くんですか?」
    「階段を上るように上って行くんです」
    「どこから行くんですか?」
    「どこからでも」
    「ということは、ここからでも行けるのですか?」
    「行けますよ。行ってみます?」
    「私たちも行けるんですか!?」
    「行けますよ。行ってみます?」
    「戻ってこれるんでしょうね」
    「戻れますよ。私は何度も行ってるんですよ。戻ってるから、あなたがたと、こうやってお話ししてるんじゃないですか。行ってみます?」
    「本当に戻れるんでしょうね」
    「戻れますよ」


    (続く)
  • 2010.06.29 Tuesday
  • 08:40
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歯医者の霊がついている(2)

    この記事の続きです。

    ハート

     私はハンコ売りのオネエサンに「ご先祖様が死んでから気づいたことや死ぬ間際に気がついたことを、この世で果たす氏族の使命者(指名者?)」と言われたことがあるのですが()、「万事筋書きどおり」だと歯医者が気付いたのはいつだろう。死ぬ間際だろうか、死んでからだろうか。
    「万事って?」って思います? 死んだらすぐに私のところに来て一週間とどまることや、奥様からハガキをもらうまで、歯医者が死んだことを私が知らなかったことなどは、新宿の美容室で働きながら池袋の歯医者に一年半通っていたときに話し合い済みのことなのですよ。私はずーっと長いこと忘れていましたけど、2006年5月に思い出しました。
     矯正の先生や髪の長い女の子も一緒だったから、彼らに聞けば確認取れることなのですが、そもそも私と弁護士Aがなかなか再会できない理由も、このへんにあるんじゃないかって気がします。私と弁護士Aが再会すれば、池袋の歯医者や動かぬ証拠の話になるだろうし、歯医者の関係者にも会うことになるでしょう。イスラム教のマホメットが、神の啓示を受けたにもかかわらず、ユダヤ教やキリスト教の焼き直しと言われたように、矯正の先生と会う前に公表しないと、口裏合わせがあったと、共謀して話をデッチ上げたと思われてしまいますよね。それまでずーっと長いこと忘れていた大事なことを、まるで昨日のことのように2006年5月に思い出したのも、歯医者が私の頭の中をかきまわしたんですよ。カルテの裏の走り書きのことを書いたとき(※)の「共謀罪を! 強行採決を!」と叫ぶ叫び声は ひときわ高かったように記憶しますが、カルテの裏の走り書きを歯医者に渡したときも、「これを持っていることをウッカリしゃべらないほうがいいよ。金目のもので危ないからさ」とも私は言っています。そのとおりになったのでしょう。あれで釣ったのですね。
     忘れていたと言えば、私はスパイ大作戦のことも忘れていました。スパイ大作戦は2000年4月某日に歯医者のところで出来上がったものです。そして2001年新年に「弁護士Aに会えました? 私は文学学校を卒業しましたよ」というようなことを書き添えた年賀状を歯医者に送ったきり、その後はずーっと忘れていました。こんな大事なことを忘れるなんて、ずいぶん無責任と思われるかもしれません。でも忘れているくらいがちょうどいいんです。なぜならば、私は池袋の歯医者でも啓示を受けたと思っているのですが()、神の言葉を成就させるのは神であって人間ではないからです。私の口からスパイ大作戦が漏れるのを神は恐れたんじゃないかとも思うし、その後私は矢田部事件や、老人ホームに入る前のおばちゃんのことで、一苦労二苦労していたのですよ。しかしそのお陰で報酬をいただいて、パソコンを買ってネットにつないでブログを始めて…、スパイ大作戦を見事に成功させたのです。

    (続く)

  • 2010.06.05 Saturday
  • 16:37
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歯医者の霊がついている(1)

    この記事で予告したように、今月中に「歯医者の霊がついている」をアップしなければと思っていました。話が長くなりそうなので、とりあえず今回第一弾をアップすることで、「今月中」を果たしたことにしてしまいます。


    ハート


     2005(平成17)年の2月の真夜中のこと。我が六畳間で寝ている私のところに池袋の歯医者がやってきました()。それが数日続いて消えました。このときは、歯医者が亡くなったことを知りませんでした。2005年5月の布川事件池袋東口駅頭宣伝()のときも、緑色の「歯科」のネオンサインは変わらずにあったので、私は配布していたチラシを歯医者のポストに入れに行こうかと思っていたほどなのです。あのとき歯医者のポストまで行っていたら、看板(表札)が変わっていたことに気がついたでしょう。私が歯医者が2005年2月に亡くなったことを知ったのは、その年の暮れに奥様からのハガキが届いたときです。したがって私が寝ているところに歯医者がやってきたのは確かだけれども、それが2005年2月のことというのは私の記憶に基づくものではありません。
     さて、2005年2月に歯医者は私のところにかなり勢いが良くやってきて、私は叩き起こされた感じなので、死因がなんなのか知らされていませんが、多分急死だったんじゃないかと思います。で、数日(詳しくはあとで書きますが、実は一週間)続けてやってきたとき、歯医者は一人ではなく、ある人を連れてきたのです。誰だと思います? 池袋の、とあるビルの一階の居酒屋のマスターなんですよ()。 
     このマスターは2006年5月の布川事件池袋西口宣伝のときに、私たちを見ていましたけど、たまたま通りかかったのでしょうか。それとも5月25日の夕方に池袋西口に行けば、面白いことがあるよと誰かに教わったのでしょうか。ひょっとすると、歯医者に連れてこられたのではないのでしょうかね。

    (続く)

  • 2010.05.29 Saturday
  • 09:38
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