高野さんから回答をいただきました

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    昨日、裁判員制度について分からないことがあるので裁判員制度断固反対」の高野さんに聞いてみようかと思うと書きました。で、高野さんのサイトにアクセスして問い合わせたところ、コメントをいただきました。昨日の記事のコメント欄に書いてあることを、そっくりそのままご紹介します。
    従前の裁判は「起訴状一本主義」、すなわち、起訴状が読み上げられるまでは裁判官は一切証拠に触れることさえ行いません(公正な裁判所を確保するため)でした。しかし、裁判員制度導入を機に、裁判の迅速化が必要となったため、裁判官、検察官、弁護人による「公判前整理手続」が導入され、この手続きに付された裁判は原則としてこの場で提示された証拠(たとえば採用する供述調書、召喚する証人を決める)でしか裁判ができなくなりました。そのため、先に裁判官が証拠に触れることになるので、裁判に臨む「裁判員と裁判官の情報差」が問題点として指摘されております。はっきりいって裁判員と裁判官が「同じ立場で」というのはウソだと考えた方がよいと思います。
              


     この時間(午前2時)になると、今日のことになりますが、「裁判員制度はいらない」の著者・高山俊吉さんが講師の、裁判制度についてのイベントがあるようなんですが、残念ながら私は行けそうにありません。が、図書館で高山さんの本を借りましたので、まずはこれを読んでみようと思います。
  • 2006.12.16 Saturday
  • 02:15
  • 司法
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