映画『サウンド オブ ミュージック』と『ユダヤ・イスラム・キリスト集中講座』(井沢元彦著 徳間書店)

    ユダヤ・キリスト・イスラム集中講座 宗教紛争はなぜ終わらないのか
    ユダヤ・キリスト・イスラム集中講座 宗教紛争はなぜ終わらないのか
    井沢 元彦
    花  花  花  花  花  花  花

    ♪ ド ミ ミ、ミ ソ ソ、レ ファ ファ、ラ シ シ、ドミミ、ミソソ、レファファ、ラシシ、ソードーラーファーミードーレー、ソードーラーシードーレード〜。
     映画「サウンド オブ ミュージック」を観ました。この映画、私、観たことないんですよ。こんな有名な映画を観たことないなんて、だから私には映画の評論だの解説はできません。私が書くのはあくまでも感想、雑感です。この映画は見たことなくても、聴いたことのある懐かしい音楽がたくさん出てきました。安心して観れるハッピーエンドの良い映画だと思います。原作リチャード・ロジャース。オスカー・ハマースタイン。監督ロバート・ワイズ。主演ジュリー・アンドリュース。1965年、アメリカ映画。
    おすすめ度★★★★★。
     ところで、この映画を私が観ようと思ったのは、以前読んだ「ユダヤ・キリスト・イスラム集中講座」(井沢元彦 徳間書店)の中に、次のようなことが書いてあったので、自分で確認してみたかったからです。
     
    (P72)オランダは自由の国でしたが、ドイツに占領されることにより、そのホロコースト政策、ユダヤ人虐殺政策がオランダにも適用されることになり、アンネ・フランクはアムステルダムの屋根裏部屋に隠れます。ここで気がついてほしいのは、なぜ彼女は教会に駆け込まなかったのかということです。
     これより少し前の時代の話として、『サウンド・オブ・ミュージック』という映画の題材になった有名な話があります。この映画はオーストリアの軍人一家をめぐるストーリーです。オーストリアがナチス・ドイツに占領されてしまったことにより、オーストリアの軍人である一家の長、トラップ大佐は、ナチス・ドイツに招集され、ナチス・ドイツのために戦わなければいけなくなります。それを嫌って一家でスイスに逃げるまでをミュージカルにしてあるわけですが、これは実話なのです。
     この映画の中で、ナチスにつかまりそうになったトラップ一家は教会に逃げ込み、そこでかくまってもらいます。では、なぜアンネ・フランクは教会でかくまってもらえなかったのか。もうおわかりだと思います。彼女はユダヤ人だからです。ユダヤ人が駆け込んでも教会は助けてくれないのです。
    --中略--それぐらいユダヤ人差別は根深いのです。
     なぜ根深くなるか。それはイエスをキリストと認めるか認めないか、イエスを神として認めるか認めないかという問題だからです。ここにすべての根源があり、これがヨーロッパにおける根強い差別につながっているのです。

    井沢氏の本のほうは、おすすめ度★★★☆☆。参考になります。
  • 2006.02.10 Friday
  • 01:02
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  • 2019.10.16 Wednesday
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