「ABC法律事務所ニュース」について

     以前、シーザーブログを利用していた頃、「ABC法律事務所物語」を日記日誌形式のブログのようにしたら? と書いたことがあります(シーザーブログ参照)。
     また先日7月15日の日記には、城北法律事務所ニュースのような、「ABC法律事務所ニュース」を3ヶ月に一回くらいのペースで出したら? と提案しました。
     物語のほうは、日記日誌形式といっても物語ですから、説明ではなく描写になるはずです。法律解説などは出てきません。もちろん、ABC法律事務所の所員が、どこかで講演したりする場面があって、それを描写するとすれば、会話の中に出てくるかもしれませんが、地の文で法律解説などはいたしません。その法律解説をニュースでしようと思うのです。
     なぜこういうこと思うようになったかと言うと、5月の救援会豊島支部会議のあと、F子さんとK江さんと私の三人で飲んだとき、F子さんから成年後見制度のことを聞かれらからです。
     私は、いま板橋の老人ホームに入っているおばちゃんの成年後見人になっています。このおばちゃんが中野のマンションで一人暮らしをしていたときは、私は成年保佐人でした。認知症の進行に伴い独居は限界、在宅は限界という状態だったので、いったん中野のマンションから練馬の病院に入院させ、本人のいないところで老人ホーム入所に必要なものを本人宅からホームに運び入れ、ホーム入所の準備を進めました。またその間、保佐人だと、本人に代わって居住用不動産の賃貸借契約解除ができないので、再度後見申し立て、保佐人から後見人になったのです。が、保佐人では、本人の同意を得ずに入院させることもできません。
     救援会豊島支部のF子さんから聞かれたのは、このことです。「おかしいじゃないですか。保佐人じゃ、入院させられないでしょう」と。私がおばちゃんを入院させたのは、医療保護入院=指定医と三親等以内の親族の合意によるもので、ちっともおかしくないんです。このことは、おばちゃんが練馬の病院に入院しているとき、裁判所の調査官と練馬の病院で面談した際、医療保護入院で入院させたと私は答えています。
     あれから二年もたった今年の5月に、救援会豊島支部のF子さんが、なんでこんなことを根掘り葉掘り聞いてくるのか、むしろこっちのほうがおかしいんですけどね。
     それはさておき、法律の豆知識・ミニ講座を、「ABC法律事務所ニュース」になら書けるだろうと思うのです。成年後見制度、裁判員制度……など、ちょっとした知識や知恵が、問題解決に大いに役立つこともあるので、「ABC法律事務所ニュース」を3ケ月に一回くらいの割で出したらいいんじゃないかと思うようになりました。
  • 2006.07.21 Friday
  • 15:30
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